帰ってきました。
徳島は寒かったです。雨だったし…。昨日は「うだつの街並み見学会」に参加。
脇町とつるぎ町の2箇所でしたが、脇町の方は観光用に整備されている。
重要伝統的建造群保存地区に指定されている。
ここでは、華道家の假屋崎省吾さんが「うだつを活ける」と題して展示をしていた。
能衣装を前に松を前衛的に活けている。この人のキャラは好きだけど
お花はどうとも思わない。やはり「花は野にあるように」この心が好きだ。
うだつの方は、整然としている方が観光客には見やすいけど、つるぎ町の
(貞光)の方が生活感あふれていて面白い気がした。
こちらは二層うだつなんてものもあり、軒飾りの装飾も色々。お能の高砂
に出てくる老翁や姥、鶴やら亀、うさぎなんてのもあり、面白い。
夫婦和合や長寿祈願の象徴だそうだ。下の写真が二層うだつ。
両方ともボランティアの方がご案内して下さり、わかりやすかった。
こうして見学会も終わり、徳島駅に戻ってきた。ここで解散である。
時間は1時40分頃、さて、どうするか。というところだ。お昼も食べて
いないし、飛行機は19時にしたので、かなり中途半端に時間がある。
お昼はやはり鯛を食べたい、鯛めし!!と思い、鯛なら鳴門だろう。
ということで、鳴門海峡へ!と思ったら、時間が足りない。電車もバス
も時間が合わない。何とかいけても飛行機の時間を考えるとちょい
危険である。残念だったが、鳴門を断念。雨だしね。
そこで、昼食!やはり、和食でしょう。お魚でしょう。と思い、あちこち
歩いたけど、時は2時。どこも一旦クローズしているのだ。ホテルすら
そう。ここまできて洋食や中華はいや。和食だーーー!魚だーー。
というわけで、ようやくあったのが、回転すし。回ってもいい魚が食べたい。
暖簾をくぐってみると。2時半までですーーー。とお姉さんがいうのだ。
えーー!?と思ったが、他に店はない。ここで食べることした。
板さんはやさしく、時間はいいですよ。と言ってくれ、握ってくれた。
最初は「鯛」ぜったい「鯛!!」。美味しいのだ、これが絶品なのだ。
というわけで、すみませーーん。ビール下さい。こんな美味しいものを食べて
飲まない手はない。飲まなくちゃいけないのである。
寒ぶりのあぶりなんてのも頂いた。これまた美味しい。もちろん中トロも
鯛は2カン頂いた。回転寿司とて侮れない。大満足の2500円でした。
それから仕方なく、ちょいお寺など見て。空港へ。
夜は軽めにしたかったので、空港でわかめうどん。これも美味しかった。
モチモチしこしこ。わかめも鳴門の若布だもの美味しい。
これまた大満足の600円。
こうして機上の人となった。飛行機に乗ると手にとってしまう「JALSHOP」の
カタログ、よくよく見ると結構面白い。バッグから化粧品、食品なども載って
いて、カップ麺などもある。名前が、「ラーメンですかい」「うどんですかい」。
「そばですかい」。何だ?ですかいってのは。と思い見ていると。隣の頁に
「水 DE SKY」 水ですかい。これか?思わず声出して笑いそうになって
しまった。SKYとかけていたのねー。
そんな緩やかな一時から一変。無事離陸と思ったら、飛行機が揺れるのだ。
こわかった。飛行機は好きだけど、実は怖い。
行きはなかったが、機長が挨拶し、気流が悪いので、揺れが予想され、
なるたけ気流のよいところ探して飛ぶからねーー。でも、飲み物なんかの
サービスできないかも。みたいな。
だいぶ平たくしたけど、気流のよいとこってどうやって探すんだよーー。
と一転ビビリの女は一層びびりまくり、そうこうするうちにどんどん揺れてきて
周りを見ると皆さん平然としているが、私一人怖いよーーー。と心の叫び
を繰り返していたのでした。何とか合間をぬって、機内サービスも行われ、
いつになくりんごジュースなんか飲んだ。このジュースが、そしてあのうどんが
私の今生の最後の食べ物にになるかもしれない。
せめて天ぷらうどんにするべきだったと、後悔。
さらにビールも飲んでしまえばよかったか。と後悔。
いよいよとなったら、母親やくすぶり洋介、友達にも最後のメッセージを
書こう。新聞に写真は出るだろうか。「美人出張OL無念!」
「元気に出て行ったのに…。慟哭の母」こんな見出しでどうだろう。
それにしても痩せてからの写真を撮っておくべきだった。
デブの写真は新聞社に提供しないよう、メッセージに加えておくか、など
激しく思いは錯綜しているうちに、あと10分で東京国際空港に到着します。
ほーーーっとしたけど、いやいや、まだ離陸時までは安心できない。
というわけで、意味もなくエンジン部分を監視し、異変があったら、すぐ
スッチーに報告しようと、頼まれもしない作業を勝手に行い無事着陸。
そんなわけで肩はバリバリに凝っている。
長々と書いたけど、出張報告でした。あーー疲れた。
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